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丹波市国際交流協会のあゆみ

 丹波市は、2004年11月1日に氷上郡6町が合併して誕生しましたが、それまでは旧町それぞれの活動団体が中心となって、 地域でのふれあい交流や在住外国人に対する日本語教室、外国語セミナー、海外の友好都市との交流、学生受入支援等 「ひと」「もの」「こころ」の国際交流活動が行われておりました。

 2005年1月協会設立準備委員会が設置され、会合を重ねた結果、2006年1月20日に丹波市国際交流協会を設立いたしました。

 当協会では、旧町で養われた国際交流のノウハウを活かしつつ、行政と協働し、幅広い市民の皆様の積極的な参加により、 地域に密着した国際交流活動・在住外国人生活支援・相互理解等のための活動を展開しております。

事業内容

在住外国人のための、生活習慣や、学校、仕事など困りごとについての相談を受け付けしています。
(随時)

市内行政機関等にて行われる手続き、相談又は面談時での通訳、市役所や学校へ提出する書類の翻訳などを受け付けています。(随時)

身近な異文化として「食」をテーマに、料理教室や交流パーティーなど、交流事業を実施しています。

日本語教室・地域国際交流活動など、市内で活動している各団体に対し、支援を行っています。

・アメリカのケント市・オーバン市短期交換ホームステイ事業(中高生対象)(ケント・オーバン交流実行委員会)
・オーストラリアオークリーサウス小学校交換留学事業(丹波生郷国際交流協会・東小学校)
春日住民センターにて、支援ボランティアによる外国人向けの日本語教室を開設しています。
(毎週木曜日・夜)

「誰もが安心して暮らせる社会をめざして」をテーマに多文化共生講演会や日本語スピーチ大会などを開催しています。

市内在住外国人を対象に、日本文化を体験・学習し、交流する行事を開催します。

ひろく活動をお知らせし、理解を深めるために、広報紙の発行やHP、公式LINEにより広報を行っています。

 







運営体制

 協会の事業は、計画から実施まで、多くの市民のみなさんのご参加を得て進めていきます。

【総 会】 事業計画、予算など重要事項を決めます
【理事会】 総会に諮る事項を討議、検討します
【部 会】 理事により構成される部会が、より細部にわたり討議、検討します


 ・会員
  個人会員(155名)、団体(11団体)・法人会員、賛助会員(9団体・3名)

 個人、団体・法人、賛助の各会員については、随時募集しております。
 入会案内等、くわしくは、左メニューの「入会案内」からどうぞ!