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丹波生郷国際交流協会
丹波生郷国際交流協会は平成7年7月1日に設立しました。丹波市立東小学校と連携し、広く地域を巻き込む国際理解教育の推進を目的としています。主な取り組みは次の通りです。
@モンゴル人留学生との交流
協会設立以降、約20年にわたりモンゴル人留学生の受け入れを図りました。留学生は生郷地域内でホームステイをしながら、小学校や地域において小さな親善大使として活躍。地域に根ざした交流の輪を広げていきました。
Aネットライブ授業
インターネットを利用し、東小学校と外国の小学校をリアルタイムにつなぐ遠隔交流を平成25年度より実施しています。電子黒板にそれぞれの姿を映し、モニター越しにコミュニケーションを交わし合う交流授業です。
B日豪小学生短期交換留学
平成28年度より、東小学校とオーストラリアの小学校間において、交換留学事業を実施しています。子ども達の豊かな国際感覚醸成を目指すと共に、地域への国際理解教育の浸透を目的としています。
団体名 | 丹波生郷国際交流協会 |
代表者名 | 大木 保弘 |
活動時期など | ◎日豪交換留学事業 ・東小学校児童のオーストラリア派遣……毎年8月頃(約10日間) ・オーストラリア留学生の受け入れ………毎年1〜2月頃(約10日間) ◎ネットライブ授業……通年 その他、くわしくはこちらへどうぞ→ |